青森県言語聴覚士会 ロゴ

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都道府県士会名:青森県言語聴覚士会

ロゴ・ホームページについての紹介

青森県言語聴覚士会のマーク作成について
1.ST
2.青森県の風土に根ざした県の木「青森ヒバ」(別称「ヒノキアスナロ」)
3.青森県の特産品「リンゴ」
中央に「ST」文字をデザイン化し、それを取り囲むように青森県の名産品「りんご」を赤で円で表現。
赤のイメージは情熱や視認性の強調と共に、言語聴覚士の健全で情熱的な活動を意図した。
背景には、「青森ヒバ」を三つの三角形を表現し配置した。三角形の3色は青森県の主たる3地区を象徴的に表現した。
また、「ヒバ」は北の厳しい風雪に耐えながら、じっくりと成長する姿と言語聴覚士の日常を重ね合わせて、青森県の各地区での日々困難な状況の中で「未来に希望と向上心を持って進む姿」を表現した。

コメント

青森県言語聴覚士会は2002年に任意の職能団体として青森県民の皆様の医療・福祉の向上及び、言語聴覚士の知識や技術の向上と普及活動のため設立されました。
皆様のお力添えもあり、2018年より一般社団法人として新たなスタートを切ったところです。
総会員数は現在175名参加して頂いており、青森県の主要な3市である青森市、弘前市、八戸市に各支部を設立し、活発な活動を行っております。
新型コロナウィルスの影響から一時期活動を自粛せざるを得ない日が続きましたが、最近はオンライン形式の研修会も増え、また今年度から失語症者向け意思疎通支援者養成研修事業も開始されたため、様式の変更や制限はあるものの、以前のような活発な活動を取り戻しつつあります。
今後も県民の皆様により必要とされる団体に成長していけるよう、会員一同協力して研鑽を重ねていきたいと思っております。