宮城県言語聴覚士会 ロゴ

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都道府県士会名:宮城県言語聴覚士会

ロゴ・ホームページについての紹介

宮城県言語聴覚士会のロゴデザインは、皆様にパっと見て「宮城県の言語聴覚士」であることが伝わるよう、月明りに浮かぶ宮城県を背景に、宮城を代表する武将伊達政宗の兜とMIYAGI Speech Language Hearing Therapists Associaitionの頭文字「STM」を組み合わせて作成しました。
このロゴデザインには色彩変更や文字を付け加える等で複数のパターンがあり、当士会のホームページの各所にも2種類使用し、デザインのアクセントとなっています。
当士会ホームページは、より多くの皆様に閲覧していただけるよう、各種勉強会情報、求人情報等を、日々、更新しております。
また、言語聴覚士、専門職に限らず、問い合わせフォームには県民の皆様からもお問合せいただいています。
全国の皆様にも当士会のホームページを覗いていただけたら幸いです。

コメント

当宮城県言語聴覚士会は、東日本大震災後の2011年に発足しました。
震災の発生を受けて、県内の言語聴覚士が一致団結する必要性を強く感じての発足でした。
発足当初は言語聴覚士はまだあまり知られていない職種で、当会会員も150名に満たないほどでした。
しかし、あれから10年、現在では各市町村からの地域ケア会議、訪問アセスメント指導などの出席依頼は年々増えており、医療現場や介護現場のみならず、地域の一員として言語聴覚士が地域リハビリテーションを支える職種として根付きつつあります。
当会の特徴は、高い会費の納入率です。
コロナ感染前までは毎年90%以上の会員から会費の納入がありました。
現在は対面での勉強会、研修会の開催が難しく、会費納入の機会が少なくなっているため以前ほどではありませんが、それでも高い水準を保っています。
今後も、県内の言語聴覚士が、各職場で、地域で、必要とされる職種となるよう、我々も尽力していきたいと思います。