茨城県言語聴覚士会 ロゴ

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都道府県士会名:茨城県言語聴覚士会

ロゴ・ホームページについての紹介

【ロゴマーク誕生まで】2007年9月1日、当時まだ20代だった磯野敦氏(現県士会長)は「言語聴覚の日」の啓発をたったひとりで行っていました。
翌年磯野氏の活動に感銘を受けた会員から「言語聴覚の日」のイラストを提案いただきました(デザインは県内で働く作業療法士さん)。
その後ロゴマークの必要性が叫ばれ、上記のOTさんへ制作を依頼。
複数の候補から「県民なら誰でもわかる」県形をモチーフにしたロゴが選定されました。

コメント

当会は2003年に設立、2013年に法人化しました。
現在の会員数は310名です。
県の特徴としては歴史や最先端技術などと関連が深く、当会が2020年に開催した「第21回日本言語聴覚学会」ではハイテク企業を集めた企業展示や、小人数制のセミナー「寺子屋シリーズ」、地域包括ケア発祥の地として知られる「茨城型地域リハビリテーション」など、地域性にあった温故知新に富む内容が企画されていました。
また当時は実現困難と言われた「オンライン学会」を検討しましたが、現在のようにオンライン会議やビデオ通話が確立されていなかったため、誌上開催へ舵を切りました。