東京都言語聴覚士会 ロゴ

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都道府県士会名:東京都言語聴覚士会

ロゴ・ホームページについての紹介とコメント

東京都言語聴覚士会は、発足が2009年であり、比較的若い団体となります。
最近では2017年に一般社団法人化し、2021年からは、それまで理事の勤務先にあった事務所機能を移転して独立させました。
都士会のロゴマークは、「とこり」という名前で、葉っぱを咥えて羽ばたく伝書鳩がモチーフとなっています。
「心を添えて ことばを運ぶ お手伝い」というキャッチフレーズをベースに、伝書鳩は「平和、はこぶ」、羽のハート型は「こころ」、咥えている葉は「ことのは」のイメージを持たせてデザインされています。
ことばに関わる専門職種として、患者さまや利用者さまと、その周囲との橋渡しの手助けができるような活動を行ってゆきたいと考えています。
都士会のホームページは、発足当初より主に会員に向けて情報を提供してきました。
近年ではST以外も含めた専門職向けの情報、行政からの通知など多岐にわたるようになりました。
これはSTに対する都民や関係機関のニーズが幅広くなってきたことの反映と考えています。
今後は、ホームページを誰にでも見やすいものにしたいと考えています。
最終的にはSTのみならず、障害のある方が情報収集のために利用するひとつの選択肢になれたらと思っています。