福井県言語聴覚士会 ロゴ

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都道府県士会名:福井県言語聴覚士会

ロゴ・ホームページについての紹介

福井県言語聴覚士会のロゴマークの通称は『ハータン』です。
このロゴマークは、2011年に福井県で開催した言語聴覚士の日のイベントを機に誕生しました。
デザイン会社に依頼、言語聴覚展は「話すこと、聴き取ることが困難な方を、知って、考えて、優しい心を育むイベント」、言語聴覚士は「言葉を語り合い、聴き取り合い、覚り合う職業」、『大切なのはみんなの優しい心』というイメージから、このハートとも口ともとれるデザインが誕生しました。

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当士会は、2000年4月9日に設立、2019年4月に一般社団法人となりました。
設立当初は48名だった会員も現在は198名、賛助会員は3社となっています。
活動としては、学術集会、卒後3年までを対象とした新人教育研修、4年目以降を対象としたスキルアップ講座など会員の知識・技術向上のための活動、市民公開講座や言語聴覚展など県民への言語聴覚士や言語聴覚障害への啓蒙活動などを実施しています。
2021年には当県でも失語症者向け意思疎通支援者養成研修事業がスタートを切りました。
今後も地域に貢献できるよう、会員のスキルアップ、言語聴覚士の啓蒙・普及活動に尽力していきたいと思います。