山梨県言語聴覚士会 ロゴ

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都道府県士会名:山梨県言語聴覚士会

ロゴ・ホームページについての紹介

山梨県の象徴である富士山をシンボルとして、吸い込まれるような碧空と富士の湧水をイメージした青をアクセントとしています。
空と水の青には、当会が県民の生活やコミュニケーションを支えていくという想いが込められています。

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当会は1999年の言語聴覚士の国家資格誕生を機に発足され、29名の会員数から始まりました。
発足から20年を超えた現在でも「会員手作りの会」、「顔の見える関係」というコンセプトは引き継がれ、施設や年齢の垣根を越えて意見交換や会話ができる会として運営されています。
山梨県の言語聴覚士の数は人口10万当たりに換算すると全国5番目に多い県でありながら、養成校が存在しない数少ない県でもあります。
そのため、県民における言語聴覚士の社会的認知度の向上とコミュニケーション障害や高次脳機能障害、摂食・嚥下障害に対する正しい理解に繋がる一般向けの広報活動に力を入れています。
その一環として、2013年より県立図書館に言語聴覚療法に関する書籍の寄贈、学生利用者が増える夏休み期間に言語聴覚の日のポスター掲示、県士会ニュースの閲覧が可能などの活動を継続しています。