長野県言語聴覚士会 ロゴ

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都道府県士会名:長野県言語聴覚士会

ロゴ・ホームページについての紹介

長野県士会発足6年目となる2007年、“自分たちで考えたロゴを使用して県士会活動をさらに広めていこう”という思いからロゴ作成の取り組みが始まりました。
当時、軽度失語症のリハビリテーションを行っていた患者様のデザインを軸に、約1年間に渡り会員相互で意見交換を行いました。
様々な試作を経て(30種類以上!)、長野県の特産であるリンゴとコミュニケーションをモチーフにしたカラフルな色合いのロゴに決定しました。
コミュニケーションを通して、人々がつながっていく、笑顔になっていく様子を表現しています。

コメント

2021年現在、約360名の県士会会員が所属しています。
長野県内の言語聴覚士が「出会い」と「つながり」の機会を持ちながら、知識・技術の研鑽、資質の向上に努める職能団体として、社会的責務を果たすべく活動しています。
昨今の新型コロナウイルス感染症の影響のみならず、長野県は地理的にも非常に広く、県士会員同士の「つながり」が持ちにくい現状もあります。
そのために地区活動に重点を置き、このような状況下だからこそできることを探求し、常に新しいことをチャレンジできる組織作りを目指しています。