和歌山県言語聴覚士会 ロゴ
和歌山県言語聴覚士会 HP画像

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都道府県士会名:和歌山県言語聴覚士会

ロゴ・ホームページについての紹介

会員から公募してこのロゴマークが選ばれました。
マーク上部の曲線は「人と人をつなぐ虹」その虹の根底には「言の葉の木を育てて紡いでいく」そのお手伝いの一端にSTが存在するという意味が込められています。
下は当士会のホームページのトップ画面です。
写真は会員の家で採れた紀州南高梅(きしゅうなんこううめ)です。

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和歌山県言語聴覚士会は2000年5月に活動を開始し、平成26年には一般社団法人へ移行しました。
現在は54の医療・保険・福祉・教育関連施設に168名の会員を有し、公的機関や関連職種との連携協同にも力を入れております。
毎年、講演会、症例検討会、生涯学習プログラム基礎・専門講座を開催していたのですが、新型コロナの影響で昨年から見送っておりましたが、ZOOM等の導入で少しずつ再開しております。
失語症者向け意思疎通支援者養成研修会は令和2年度から開催しております。
特にコロナ禍ということもあり、和歌山県としっかりと連携を取りながら進めております。
市町村では地域支援事業や地域住民や患者・家族への講習会等への依頼を通じ、STとしての専門性を生かしてその地域への貢献にも尽力しています。