ロゴ・ホームページについての紹介

私たちは鳥取県士会と島根県士会が一つになり一般社団法人山陰言語聴覚士協会として活動しています。
このキャラクターは昨年にホームページを刷新したときに、協会のロゴとして作成しました。
2人が糸電話で何かお話ししています。
何を話しているのか、楽しい話かもしれないし、こそこそ話かもしれません。
励まし合っているのかもしれないし、ひょっとしたら歌っているのかもしれません。
人のやさしさをつないでいく支援をしたい、という私たちの気持ちをロゴマークにしました。
ホームページも会員だけでなく、一般の方も見やすいように工夫しました。
ぜひ一度ご覧ください。

コメント

島根県士会は普段は一般社団法人山陰言語聴覚士協会として、鳥取県士会とともにさまざまな研修会や失語症者向け意思疎通支援事業などを行っています。
このたびのコロナ禍において、私たちもオンラインシステムを整備し、今までは県別で行っていた定例会も鳥取県と合同で開催するようになりました。
参加人数も増えて、学べる内容も充実し、パワーアップした定例会になりました。
「県士会の役割はみんなでやろう」という考え方のもと、多くの会員がそれぞれ役割を持っています。
元々会員数も多くないため、研修会の都度会ったり、またスタッフとして活動することも多く、そのため顔見知りの会員も増え、横の広がりが大きくなるというのが特徴かと思います。
今後も山陰言語聴覚士協会として、一人一人が積極的に活動に参加し、皆で盛り上げていきたいと思います。