福岡県言語聴覚士会 ロゴ

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都道府県士会名:福岡県言語聴覚士会

ロゴ・ホームページについての紹介

心(ハート)がだんだんと伝わる様子を中央の三つの和で表し、向こう側(相手)までつながることを表現しています。
マーク全体では、言語の「言」の漢字を斜めにしたイメージを表現しています。
このロゴマークは「言語聴覚の日」を契機とし、福岡県下で実施したイベントの一環として作成されました。
多くの方々に言語聴覚士と言語聴覚障害について知る機会とするために公募という形で行われ、多数の応募の中からグラフィックデザイナーの児島満氏のマークが採択されました。
現在では、言語聴覚の日イベントはもちろんのこと、県士会主催の催しや研修会の案内チラシ、会員証などにも使用し、啓発の一助としています。
ロゴマークを通して、これからもマークに込められた「心(ハート)がだんだんと伝わる」ことが体現されることを願っています。

コメント

福岡県言語聴覚士会は2000年に発足し、2013年には一般社団法人となりました。
設立より20年経ち、会員数は660名を超える大きな組織に成長しました。
県士会の役割も会員の知識・技術の研鑽や資質の向上に資するものから、関連諸団体との連携交流や地域包括ケアシステム関連事業への参画など幅広く活動することが可能となりました。
これからも当会は言語聴覚士の専門職務の普及発展を通して、県民の保健・医療・福祉・教育の充実に寄与することを目指します。