沖縄県言語聴覚士会 ロゴ

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都道府県士会名:沖縄県言語聴覚士会

ロゴ・ホームページについての紹介

沖縄県言語聴覚士会は2011年に一般社団法人化し、同時に県士会のロゴもデザインしてまいりました。
沖縄の守り神シーサーをデザインに用いて、言語聴覚療法のイメージ化をしやすいようにと口と耳のはっきりとしたシーサーを選びました。
背景には沖縄県のロゴがデザインされその周囲には南国をイメージしたハイビスカスも用いています。
沖縄の守り神シーサーの様に、沖縄県民の聴覚、口腔、言語に関わり寄り添っていけるように、沖縄のロゴイメージをしっかりと受け継ぎながら言語聴覚士が沖縄県内で活躍、発展できるようにとの願いを込めた県士会のロゴとなっています。

コメント

平成11年(1999)沖縄県言語聴覚士会を発足し、50名に満たない人数でした。
平成23年(2011)に会員数が150名を超え、一般社団法人化致しました。
現在では会員数も250名を超え県内様々な分野で活躍する言語聴覚士が増えてまいりました。
当士会の活動としては、昨年同様新型コロナウイルス感染症拡大の影響により予定しておりました事業は開催できませんでしたが、今年度からZoomを活用した理事会は毎月開催可能となり、今年の2月に失語症意思疎通支援事業の啓発活動として、地域住民向けの失語症の講演会を開催しました。
今後も沖縄県内で活躍する言語聴覚士及び県民向けに有益な情報を発信できるように各種媒体を活用した情報発信も整備が整い次第進めてまいります。